
オススメポイント
その1 ・挿入まで50ページ使うぞ!
その2 ・我慢の末の旅館SEX…!
・彼女上位のイチャラブ作品で興奮したい
・シリーズが気になっているが読んだことがない
「DLsite」や「がるまに」をまだ使ったことがない御仁は、こちらも読んでほしいぞい!
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前書き
さて、今回は【裏アルパカ牧場】の「隙あらば彼氏の性癖を歪めたい! ~ガマン限界っ!!いちゃラブ温泉旅行~」です。
大好きなシリーズの第三弾なのですが、残念ではありますが一旦ここで区切りが付いてしまうようです…。
今作だけでも十分エロいのですが、ストーリーが繋がっているため(二人の力関係や距離感が少しずつ変化していく)順番に読んでいくことをオススメします。
なんと今作、シリーズ最長の90ページもあるんです!時間をかけて、じっくりねっとり楽しみましょう!
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レビュー
内容としては「幼なじみ年の差カップルのゆーくんと美咲。社会人の美咲は、大学生のゆーくんに「内定祝いで一泊旅行に行こう」と提案します。しかも美咲は「旅行までの三週間、エッチ無しというのはどう?オナニーも我慢して欲しい」と小悪魔な微笑みを向けてきます。しぶしぶ承諾するゆーくんに対し、美咲はエッチな写真を送りつけたり野外でディープキスしたり、悪戯が止まらない。果たしてゆーくんは旅行当日までSEXを我慢出来るのか?!」というもの。
一作目、二作目のレビューでも書いたのですが、なぜかこのシリーズは「私が実際に体験したことがあるプレイ」が非常に多いのです。M男なら必ず通る道なのか、偶然なのか分かりませんが、ゆーくんに完全に感情移入できるため(気持ちよさも完全に分かる)より作品を楽しむことが出来て嬉しいのです。
これは逆に「お相手がいる方」であれば「このシリーズに出てくるプレイを実際にやってみる」という楽しみ方も出来るということ。しかしながら「今作のあとがき」でも少し触れられているのですが、作者であるめえおさんが「好みを優先して描写している部分がある」ことだけご了承下さい。
もし作中に出てくるプレイを実際に試したい場合、ネットや本などで「適切なやり方」をお調べの上、身体に負担の掛からない方法でやってみてください。
男性が女性を攻める場合も、女性が男性を攻める場合も、どちらも「相手を気遣い、限度を決めることで一緒に気持ちよくなる」という事が大切だと思います。その大切なポイントが毎回丁寧に、それも重ねて描かれているというのがこのシリーズの素晴らしいところではないでしょうか。
今作では、今まで以上にゆーくんが焦らされ、美咲がイジワルに誘います。仲睦まじい二人だからこそ成り立っている「エッチに遊びの要素を入れる」という楽しみ方。じっくりと時間をかけられるからこそ、ゴールである挿入が燃えるんですね。
常に変化をつけてエッチが出来るからこそ、マンネリ化せずにSEXレスにならないというリアルさ。同じ登場人物で何冊も作品を出すことの意味、ここで区切りをつけることの意味がこの「リアルさ」にあるのかなと私は思います。
何か目標を達成したからそれで終わり、ということでは無いと言いますか。卒業や妊娠など、そういったものを区切りに使ってないからこそ「この二人は私と同じ時を生きている」という感覚になれると言いますか。
2022年という今を生きている二人だからこそ、この先の未来はまだ訪れていない。だから新刊が出ないんだ、なんてことを考えて一人で納得している私でした。
※ここからネタバレあり
(この注意書きについての説明)
ネタバレ無しで商品紹介ページへ飛びたい方はこちら
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オススメポイント
何と今作「旅行までエッチ、オナニー無し」という約束のせいで、挿入までなんと50ページも費やします。その間、美咲はゆーくんに6種類ほどの違った方法で迫り、興奮させます。
その方法というのが「服をまくり上げ、ブラが見えた写真を送る」「野外でディープキス」「寝ている時にベッドで乳首カリカリ」「ボディクリームをゆーくんの手に塗りたくる」「クリームを自分の胸に塗らせる」「パンツ越しに素股」というもの。
私は嬉しくなりました。少なくとも私は「クリームやオイルを塗ったり塗られたりする行為」や「パンツ越しに素股」という行為が好きなので、私はまたもや「完全にど真ん中のターゲット読者層」だったのです。
みなさん、どうかオイルやクリームを使ってみてください。男性はオナニーの時に「無印で売っている皮膚用のオリーブオイル」「薬局で売っているジョンソンのベビーオイルやベビーローション」を使ってみてください。チ〇ポや乳首に塗りたくって、時間をかけてねっとり致してください。
女性も同様に、ヌルヌルのローションとはまた違った湿り気と摩擦のオイルなどでいろいろな所を刺激してみてください。きっと可能性の広がりを感じることでしょう。
女性が男性にしてあげるのも良いでしょう。男性はちゃんと爪を切り、上記のオイルなどを女性の背中や太ももに塗ってマッサージしてみてください。手を握り合ってクチュクチュ音を立ててみてください。
あぁ、挿入をするばかりがエッチじゃないんだなと興奮してきた方は、そのままパンツ越しに素股をしてみてください。チ〇ポの先端がアソコに当たったほうが気持ちいいのかな?それともこのままで相手は気持ちいいのかな?とか、よく分からない気持ちになるかもしれませんが、お互い言葉を交わしながら良い所を探します。
そしてそのままパンツ越しに射精して(させて)、情けない気持ちになりながらパンツに付いた精子を掃除しましょう。
33ページ右下のゆーくんの顔は「あぁ、やっちまった…パンツどうしよう」の顔だと思います。ちゃんと「パンツ越しの素股」でもイけるんだ、ということが分かればプレイの幅はグンと広がるはず。チ〇ポ入れられないのに、興奮して腰をヘコヘコ動かす情けない男の顔。きっと良い表情しているはずです。
全90ページ中、挿入まで50ページも費やすというのは「美咲の前戯の手札が多くなっている」ということ。これは非常に良いことで、射精や挿入を伴わなくても「魅せる展開」が作れているということなんです。
ゆーくんが丁寧にじっくり焦らされることで、読者も「いつになったら二人はSEXするんだ!」とやきもきします。しかし、ちゃんとゆーくんが美咲に焦らされて興奮し、勃起しているシーンが描かれることで「早く挿れたい」という気持ちがちゃんと読者側にも伝わる。
更には、読者だけが美咲の「実は挿れてほしい」という心の声を知ることで、その後の「普通の熱海観光のシーン」すら「この二人、こんな顔してSEXの事で頭がいっぱいなんだよな…」と思える。
ちなみに39ページの「熱海デート中に美咲に手の甲をスリスリされて反応するゆーくん」は、「ボディクリームをエッチな感じで手に塗られた経験」があるおかげだと思います。パブロフの犬的な感じで、ゆーくんの性感帯が増えているという証なのではないでしょうか。
こういった「日常生活でやっても違和感のない行為」を「エッチなこと」と結びつけることで生まれる「傍から見ると普通の行為だが、私達にとってはエッチなプレイになる」という状況。
こういった伏線を張れるのも「前戯50ページ」という構成あってのもの。商業誌では絶対にできない、同人誌ならではの強みではないでしょうか。
さて、念願の旅館SEX!…の前に、旅館へ向かう道中も一展開あるんです。駐車場に停めた車の中で、美咲はゆーくんの股間の付け根をこねくり回します。
ムラムラを抑えきれないゆーくんは、急に美咲の胸を揉みながら激しいキスで反撃。ゆーくんにバレない程度ですが、実は美咲も「予想外の反撃」にアソコが疼いて興奮してしまうのです。
「美咲が主導権を握る」というごっこ遊びのルールを守りつつ、ギリギリで性欲を抑えきれないゆーくん。いつだって反撃ができるのに、ギリギリまで我慢したゆーくん。怒るときは怒るんだぞ!というこの1シーンが挟まれていることで、二人の関係性がより立体的に見えてくるのではないでしょうか。
後半40ページはR-18に該当する部分が27ページほどあるので(最後におまけが8ページあるため、ほどんどがR-18展開と言って良い)、お互いの性欲が爆発します。
観光はもう既に済ましているため、もう旅館でやることなんて食事と温泉とSEXだけですから部屋についた途端にすぐさまSEXなんですね。
作者であるめえおさんはの、好みの関係で「ゴム無し生SEX」を描かれているため、そこが気になる方はご注意を。
そして二作目のレビュー記事で触れた「パートナーにされたら恥ずかしい行為」について。私は何度も「作中の行為を実際に体験したことがあるため非常に興奮して読める」と書きましたが、こんな私にも唯一「嘘をついてまで断った行為」があります。
それは「アナル舐め」なのです。私がする分には一向に構いません(もちろん消毒や洗浄などをした上で)が、どうしても「私がやられる側」の想像をすると「そんな汚い所を!」と思ってしまう。
こういったエロ漫画内での描写としても、私はあまり女性向けで「女性が男性にするアナル舐め」を見たことがありませんでした。しかも、今作では「四つん這いアナル舐め乳首責めローション手コキ」という、更に盛り沢山なプレイが描かれます。
私は思いました。「美咲よ…もしやアロマ企画(M男御用達AVメーカー)のAVでたくさん研究したんじゃないか?」と。知らない間に美咲が、めちゃくちゃエッチになっているんですね。
手を縛られた状態で逃げられないゆーくんは、なし崩し的にアナルを舐められてしまうのですが、めちゃくちゃ気持ちよくなっていたところを見ると今後もプレイに取り入れられてしまうことでしょう。
「美咲とゆーくんがお互いにアナルしか責めない本」なんかも読んでみたいですね。
「アナル舐め(られ)」に抵抗がある私にとって、この二人のプレイはなかなかに衝撃でした。「嘘をついてまで断る」という行為が正しい選択だったのか、自分の羞恥心と相手の好奇心のどちらを優先させるべきなのか。
やってほしい行為を勇気を出して口にしてみる事が出来れば、もっと良い関係になれるんじゃないか、など。いろいろなことを考えてしまいました。
そして最後の「美咲の手足を縛って、凄い形相でバック突きするゆーくん」のシーン。これは明らかに「急にアナルを舐めやがって!許せない!」という怒りと恥ずかしさも相まって、いつもより激しいピストンだったことでしょう。
今までとは違う「分からせSEX」になっているのですが、射精直前で「だしていい?」と確認しちゃうゆーくん。なんだ、これも「ゆーくんが主導権を握ったSEXごっこ」だったんですね。
この時の美咲の感じている顔が非常にエッチなので、私としては「目隠し状態で電マとローターを当てられ、何度もイく姿をゆーくんに見られてしまう美咲」というプレイを美咲が提案する、というような「新たなごっこ遊び」も見てみたいと思ってしまうのでした。ハイレグ逆バニー衣装や激ミニホットパンツなどの衣装でゆーくんを誘う美咲、も良いですね…。
※ネタバレここまで
最後に
三部作で「ひょんなことから彼氏攻めに目覚めた普通のカップル」を描いたこのシリーズ。
野外露出や緊縛など、ハードなプレイが無かったのも好印象でした。「ハードすぎない」ながらも、美咲がやりすぎてしまったときはゆーくんが抵抗したり抗議したりするシーンもあり、非常に綿密な取材(?)があったんだろうなと推測出来ます。
正直な所、この二人を使った「カップル向けのHow to 同人誌」があったらめちゃくちゃ需要があると思うのは私だけでしょうか。顔面騎乗とかポリネシアンセックス、アダムタッチなどは「美咲とゆーくん」にはぴったりだと思ってしまいます。
「カップルイチャラブエッチ」の可能性を見せてくれた「隙あらば彼氏の性癖を歪めたい」シリーズですが、こういった作品に出会えるのも「がるまに」の魅力の一つですね。
商品情報とリンク

がるまに専売
隙あらば彼氏の性癖を歪めたい! ~ガマン限界っ!!いちゃラブ温泉旅行~
【裏アルパカ牧場】
通常価格:880円
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