憧れの姫宮さんは僕だけの催眠性処理ご奉仕メイド True Endの感想

オススメポイント
その1 ・続編にふさわしいエグいプレイの数々
その2 ・True Endについての私見

この記事はこんな御仁にオススメ

・じっくり時間をかけた催眠ものを楽しみたい
・悔しさでシコる「くやシコ」ものが好き

サンプル音声

・チャプター08の姫宮さんのアヘ声、必聴です!(音量注意

前書き


前編のレビュー記事はコチラになります
未聴の御仁は是非記事だけでもご覧になってみてください


以前、紹介した「姫宮さん」の続編であり完結編の今作。
(この作品だけでも成立するようなってはいるものの、ぜひとも前作を聞いてからこちらを聞くことをオススメします)
いやぁ、しっかりオチを付けてくれて本当にありがたいです。
一体どんな最後になるのか楽しみで楽しみで、人生で初めて「日付が変わった瞬間に購入」しました。
チャプター07、08、09の「True End」に関して、私なりの感想があるため詳しく説明したいと思います。
ここまでじっくりねっとり、時間をかけた催眠音声というのは私も初めてだったため、非常に良い体験になりました。

しかも!11/30 23時59分まで20%OFF!!
さらに、今なら【2021年12月31日までに発売された作品に使える】甘師子チャンネル作品 20%OFFクーポン
が作品購入後にもらえるのです!!
これってつまり「姫宮さんシリーズ前編、後編を両方購入したい!」とすでに思っている御仁は
先に後編である今作を購入し、クーポンを貰った後に前編を購入」することでお得になるということ!
いかがでしょうか、せっかくの機会にお得に作品購入をしてみるというのは。

そして、一つだけ補足を。私は前作のレビューにて「主人公」と私(osusume587)の同一性に関して
ある思いがあったため、主人公を「私」自分のことを私と表記しました。
前日譚小説では主人公の一人称は「僕」なので、少し分かりにくくなってしまい申し訳ありません。
このレビューでも、音声の主人公=「私」、筆者=私と表記しています。

サンプル画像

レビュー

まず言いたいのがですね、姫宮さんってちょっと嫌な子ですね…?
私は前作の感想で「姫宮さんは私が守る!」「催眠という非道な行いで、姫宮さんのような素敵な女性が負けてしまって良い訳がありませんから」
などと言いましたが、うーん…素敵な女性が…?ちょっと私の認識が間違っていたかもしれません。
私は前作を聞いて「催眠という行為は本来、最低な行いである」と再認識しました。
だからこそ、そこばかりに目が行き「前作で見え隠れしていたはずの姫宮さんの短所」に気づかないでいた。
甘師子氏は決して「今作で急に」姫宮さんの嫌な部分を描き「こんな嫌な女の子だから催眠で酷い目に遭っても仕方がない」という展開にした訳ではない。
すでに前作でそういう部分はあったのです。
姫宮さんはちょっと「相手の気持ちを考えようとせず、自分さえ良ければいいという独善的な所」があると思うんですね。

一部、今作の内容に触れているため隠します

今作の最初で姫宮さんは「前作で非道いことを言ってしまったことを謝りたい」と申し出ます。
そして「私」にLINEの連絡先を交換したいと言い出します。この時点で「いやいや」と。
姫宮さんあなた、いかに同じクラスで同じ係だからって「彼女にはなれないけど友達として接してね」って…
あなた本当に、こんな男と仲良くしてくれるんですか?と。
あなたの中でのわだかまりを無くすために「断りにくく、受け入れるしか無い申し出」をしている。
その申し出を受け入れたとしてもこちら側にメリットは無いと思うのです。

あなたはきっと「係の仕事」に関するLINE以外は返事をしてくれないでしょう。
プリントの仕分け中以外は会話をしてくれないでしょう。
あなたがクラスでスクールカースト上位の友人と会話中に、「私」が割り込んだとして
あなたは嫌な顔せず仲間に入れてくれますか?
あなたは「私」に自分から話しかけてくれますか?
休日に「友人として」一緒にどこかへ遊びに行ってくれますか?
きっと、いや確実にあなたはそれをしない。あなたの中での「友人」って何ですか。

卑屈でモテない男というのはそんなに甘くはない。
自分の中の罪悪感を消すためだけの言動だというのは相手にも伝わるんですよ。
しかもですね、この後の展開が本当に許せない。

と、まぁ「言わなくても良いこと」とポロッと言ってしまうというのは前作でもあったのですが
今作では決定的な部分でそれが出てしまう。あなたはあの展開を許せるでしょうか。
私はさすがに「私」の肩を持ちたいと思います。

オススメポイント

その1 ・続編にふさわしいエグいプレイの数々

エンディングに関する完全なネタバレはその2で説明するとして(隠しておくので、読みたくない御仁は飛ばしてください)
ここではプレイ内容について説明を。しかし、まさかこれも伏線になっているとは…。
今作は明らかに「プレイ内容が前作よりエグい」のです。今回収録されている前日譚小説で、主人公の「私」は葛藤します。
催眠と現実の好意を勘違いをし、再度告白して失敗したことに対しても悔やみ、どうすれば姫宮さんを自分のものにできるのか悩みます。
ちょうど前作と今作の間の話が「前日譚」として描かれているため、なぜ「私」がここまでエグいプレイをするに至ったのかが分かるようになっているんですね。

今回のエグいプレイは
・脱ぎたての下着をチ〇ポに被せ手コキをしてもらい、そのまま射精。その下着を姫宮さんに履いてもらう
・しかもその手コキ中に「エロ漫画を読んでいる最中にアナル舐め手コキをさせていたこと」
 「AVを見ながら、上半身を毛布で包んだ姫宮さんのおま〇こだけを使い性欲処理されたこと」を姫宮さんに告白させる
・チ〇ポの臭さ=愛情の深さという最低な催眠をかけ、洗ってないチ〇ポをガニ股スクワットさせながら嗅がせ顔射する
・アナルSEXをした後、嫌がる姫宮さんを無視して腸内放尿
というもの。個人的には2つ目の行為が非常にムカつきます。
お前、姫宮さんを姫宮さんとして愛せよ!人間オナホールみたいな使い方をするのなら催眠アプリ使う資格ないぞ!だからお前は駄目なんだよ!!
という怒り。そんなんじゃ駄目なんだよ、催眠で好き放題できるとしても…。
アナルSEXのあとに腸内放尿するのは愛じゃないし、たとえ姫宮さんに対する怒りがあってもそれはいけないんだ…と。

その2 ・True Endについての私見

True Endに関して、甘師子氏の意図とは違うかもしれませんが、私の立場なりの考えがあるためここで説明したいと思います。
ネタバレしたくない御仁もいると思うので、隠しておきます。

True Endについての私見

今作の途中で姫宮さんは「彼氏であるりーくん」が元カノと連絡を取っていることに不安を感じ、泣いているところを「私」に見られます。
少しだけ「私」に胸の内を話すことで姫宮さんはすっきりし、「私」に感謝をします。
しかし、終盤で「りーくんは元カノからの告白を断っただけで、浮気疑惑は私の勘違いだった」と「私」に話します。
それどころか
「お互い、誤解を与えたくない。前に伝えた連絡先を消してほしい。りーくんは元カノや女友達の連絡先を消してくれた。
 あなたの連絡先はもう、りーくんと一緒に消した。もう連絡をしないでほしい」と一方的に伝えてくるのです。
私は前述で「友達って何ですか」と書きました。しかし実際はそれ以下
「非礼を許して欲しいというお願い」も「連絡先を消して欲しいというお願い」も「断った場合、「私」が悪者になる」のです。
それどころか、LINEの連絡先に関しては「姫宮さんのお願いを受け入れた結果」なのです。そちらの言い分を聞いたからこそ交換をした。
もし「私」の方から姫宮さんに連絡先を聞いても絶対に教えてはくれないはず。
すべてあなたの都合なのです。あなたの都合に合わせ、あなたの望み通りに動いた結果、嫌な目に合っている「私」。
あなたは他人のことを何だと思っているのか。

最終的に「私」は「自分のことをりーくんだと錯覚する催眠」を姫宮さんかけ、ラブラブエッチをします。
姫宮さんは「いつものりーくんとのエッチ」について話し出します。
その流れで「あれ好きでしょ。ほら、四つん這いになって」とアナル舐め手コキをするのです!!!
これがですね、ちょっと私には衝撃でした。
普通は「何ぃ?!姫宮さんはりーくんとのエッチでもアナル舐めをしていたのか?!清楚そうに見えて?!」
と驚くシーンだと思うのですが、ここからが私の私見になります。
みなさんの感想と全く違う可能性がありますが、そこは個人の感想としてご理解ください。

私はこんなサイトを運営するほどの変態ですが、今まで付き合った女性に「アナル舐め手コキをしてくれ」と言ったことはありません
そういうお店で経験したことはありますが、それでも「相手はやりたくないだろう」と思い、自らお願いすることは無い。
りーくんってサッカー部の高校生ですよね。「私」はきっとエロ漫画やアブノーマルなAVでシコりまくっている人間(私達と同じ)なので
そういう願望もあるでしょうし、「下劣な行いをさせている」という優越感のためにアナル舐め手コキを要求していることでしょう。
チン嗅ぎ、チンカス舐め、顔射なども同じ理由だと思います。
果たして、サッカー部で幼馴染の「姫宮さんと付き合えるような男」が、姫宮さんにアナル舐めを要求するということがあるでしょうか…?
元カノと連絡を取っていた…?女友達の連絡先を消した…?

私は思いました。もしかして姫宮さんって本命じゃないんじゃ…?
最終チャプターの「エピローグ」で、「私」はりーくんとして姫宮さんと待ち合わせし、デートをします。
そのときに姫宮さんは「2人でお出かけするの、いつぶりだっけ?」と言います。
「デートするの、…その…本当に、久しぶりだったから…」と言います。
いつぶりだっけ?という長さに対して、個人差はあるでしょう。
私は少なくとも一ヶ月以上だと感じます。二ヶ月~三ヶ月が妥当でしょうか。
そして何よりTrue Endというサブタイトル。
チャプター08の時点で「りーくんは2人」いることになるわけですが、「いつぶりだっけ?」という発言が出るほど
「2人のりーくん」とデートが出来ない状況とは一体?

私は前作の時点で「私」にとってのTrue Endは、絶対に姫宮さんにとってはBad End
と思っていました。ここまで姫宮さんのキャラ設定を作り上げてしまったら、「りーくんがいるのに催眠のせいで「私」の願望通りになるEnd」の場合
あまりにも姫宮さんの人格が無視されすぎていて、可哀想ではないのかという疑念。

しかし、前述の小さな違和感があったせいで、私は私なりの答えを見つけました。
それは「姫宮さんはりーくんにフラれてもう付き合ってはいないが、「私」をりーくんだと認識しているため、姫宮さんも「私」も幸せである」というものです。
前述の姫宮さんの「嫌な所」はきっと「りーくんとの喧嘩」の際にも出ているはず。
その時点でりーくんが、言葉にはせずとも「お前は本命では無く、アナル舐めさせる程度のセフレでしか無い。こんな面倒な女だと思わなかった」
と感じたらどうでしょう。

「私」のことをりーくんだと認識する催眠をかけられている最中に、本物のりーくんにフラれても
「でも、今りーくんと付き合っている」と認識するのではないでしょうか。
そして、何より気になったのは「なぜ「私」は姫宮さんとすぐに出かけないのか」という点。
この説の場合、姫宮さんはもうりーくんとは出かけられませんが、「私」は「りーくんのふりをして」姫宮さんと会えるはず。
なぜ「私」は姫宮さんと外で会うのか。
これを私は「努力の準備期間」だと考えます。性処理の相手ではなく、姫宮小春という憧れの女の子とカップルとしてデートがしたいと思う「私」。
勝手な偏見と想像ですが、「催眠を使い、意中の女の子に酷いことをする」この男は体型や清潔感やファッションなどに気を使っていないのではないでしょうか。
しかし、催眠の力さえあれば「すぐにでも姫宮さんとデートをする」ことは可能なのです。
なのに「しばらく間を置いた」のは、他人の目を気にした結果なのではないかと思うのです。
少しでも「姫宮さんに釣り合うように」ダイエットやファッションなど、「彼なりに努力をした期間」なのではないでしょうか。

「私」をりーくんだと思う催眠というのは、「姫宮さんがりーくんをずっと好きである」という前提があれば姫宮さんには効きます。
しかし、りーくんの「姫宮さんへの思い」は永遠では無い
この作品での「りーくん」の情報は「姫宮さんを通して」しか入ってこない。
もし姫宮さんがりーくんに「普通のカップル同士はアナル舐めなんて普通」だと言われていたら姫宮さんは信じるでしょう。
下手をすると、りーくんはチン嗅ぎも腸内放尿も既にさせていたかもしれない。
「私」とりーくんは一体何が違うのか。「相手のことが好きだから」アナル舐めをする、という姫宮さんとりーくんの関係は
「チ〇ポの臭さ=愛情」という催眠と何が違うのか。
もしかするとという感情は、誰もが持っていて、誰もがかかってしまう原始の催眠なのではないか。

きっかけは催眠という非道い行為だったかもしれない。
でも、姫宮さんの「連絡先を交換しよう」「ごめん、消してほしい」という気持ちの変化だって非道い行為だと私は思います。
愛という催眠のせいで、姫宮さんの考えが捻じ曲げられたとは言えないでしょうか。
この説を支持したとしても、ラストシーンについて「催眠によって姫宮さんも救われている。だから催眠は酷い行為ではない」とは思えません。
しかし、私は
「りーくんが本当に良い奴であれば、姫宮さんは可哀想なヒロインになってしまう。ならばせめて、姿も知らないキミだけは悪者にさせてくれ。
 そうすれば姫宮さんを、少しは幸せにすることができる」
などと、最後の最後まで「姫宮さんを守りたい」という矮小な思いを抱いてしまうのでした。
自分と同じような考えの「私」を、少しでも良い人間だと思いたいという抵抗にも似た。

最後に

さて、いつも以上に私見を述べてしまった今作。「お前は一体、何を言っているんだ」と笑ってください。
しかし、催眠もののTrue Endという非常に難しい問題に対し、様々な解釈ができる余白を残してくれた今作。
この温情は、非常にありがたいものだと思うのです。
催眠という行為に対する価値観、ヒロインの人権についての思い、自分と主人公の同一性など、催眠音声作品には様々な要素が絡み合います。
今作は、その要素全てに対して「正面から立ち向かってやるぞ」という気概を強く感じました。
そして、私ははっきりと「この結末はこうだ!」という思いを抱きました。
あなたは一体、この結末をどう受け止めましたか。もし宜しければコメントで教えて下さい。
「あなただけの姫宮さん」を教えて下さると嬉しいです。

商品情報とリンク

憧れの姫宮さんは僕だけの催眠性処理ご奉仕メイド True End【甘師子チャンネル】

台本…有るどころか、前日譚小説も有り
収録時間…約120分+フリートーク
(↓クリックすると商品紹介ページへ飛びます)