
オススメポイント
その1 ・旦那様の人外度合いが非常に良い
その2 ・タイトル回収について
・女の子と人外男性のイチャラブエロが読みたい
・人外の良さがイマイチ分からない
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前書き
さて、今回は【のらくらり】の「キスしちゃダメ?」です。
先日紹介した「セイレーンのゆりかご」が個人的にかなり好みでして…(↓クリックで記事が開きます)。
「セイレーンのゆりかご」にボイスコミックが追加されたタイミングで、この「キスしちゃダメ?」にもボイスコミックが追加されたようなのです。
ボイコミを記念し両作がセールになっていたため、こちらも購入してみました。もちろんボイコミも一緒に。
いやぁ、良かった…。私は将来的に、のらくらりの作品を全て全て購入すると思います。二作品買って読んで、ここまで「とてもエッチだ!」と思えるのならきっと他の作品もどストライクのはずなので…。「人間のメイド」と「人外の旦那様(ご主人様という意味合いでの)」という設定で、登場人物はこの二人のみ。ページ数こそ36ページとやや少なめですが、エッチなパートの実用性は抜群。
柔らかそうな女の子の質感と、荒々しい身体の人外の描写の差がグッと来ます。男性向けでもあり女性向けでもある、確かな描写力、実用性など全てが高クオリティという非常に稀有なサークルだと思います。
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レビュー
内容としては「人ではない存在・ナイトアウルの館に仕える褐色メイドのターニャ。ターニャに「旦那様」と呼ばれる彼は、いつもターニャに求婚をする毎日。種族の違い、身分の違いに戸惑うターニャは、素直に旦那様の思いを受け取れない。しかしターニャは、夜になると旦那様の部屋を訪れて…?!」というもの。
まずはネタバレ無しで作品のオススメをさせてください。
何と言ってもターニャの可愛さ。褐色黒髪メイドの彼女は、胸もお尻も大きい。こういったキャラはロリ体型の場合も多いのですが、ターニャは童顔でありながら非常に豊満。エッチなシーンでは最後までメイド服を脱がずに前戯、挿入をされます。これは非常に大事なポイントですね。
ターニャはメイドでありながら、旦那様をちゃんと叱ることが出来るタイプ。喜怒哀楽が豊かに描かれるのはもちろん、態度や台詞、様々な表情が非常に豊かに表現されています。これがめちゃくちゃ可愛い!旦那様のことが大好きで、感じすぎて泣いちゃう時の顔めちゃくちゃエッチなんです!
ちなみに、後述の「オススメポイントその1」では旦那様の「どこがどう人外なのか」についてネタバレありで触れています。男性側の人外度が気になる御仁は、ネタバレ覚悟で先にチェックしてもらっても良いかもしれません。非常に紳士的な人物で、素敵な旦那様ですよ…。
これだけでも一見の価値有りだと思うので、ボイコミは買わないなと思っている方も是非本編を読んでみてください。
ボイスコミックについて
↑是非サンプルを聴いて声の可愛さを実感してみてください。後半はサンプル画像の範囲外の展開も収録されていますが、1分当たりまでならサンプル画像と同じ部分しか読まれないためネタバレにはなりません
ボイスコミックについてなのですが、本編の内容に触れず「声の印象」を書いてみようと思います。そのため「非ネタバレ」とさせていただき、こちらに書かせていただきます。
ターニャ役の声優は三好レオさん。本編が36ページのため、音声も11分と短め。ですが、内容が非常にエッチで満足できるので、私としては買ってよかった!と思えます。
私は先に本編を読んだ際、ターニャのキャラクターボイスを女性声優の堀○由衣さんでイメージしました。これは「可愛らしさとしっかりした性格を併せ持っている」「ポジティブな性格と、照れや弱い部分の二面性を上手く演じられる」「つい叱られたいと思えてしまう声」などが理由です。
そして実際に聞いてみたボイスコミック。もしかすると「○○さんに似ている」という言い方は、三好レオさんに失礼にあたるかもしれないのですが「文字だけでイメージが伝わることでボイスコミックに興味を持ってもらえる可能性」もあると考え、触れさせていただきます。
私の印象としましては、レオさんの声は完全に堀○由衣さんの声の路線だったので「こんなにもイメージが近しいのか」と興奮が止まりませんでした。更に詳しく言うのであれば「浅○真澄さんが堀○由衣の真似をしたときの声」にめちゃくちゃ近く、私のような「天○まリスナー」や「と○とれリスナー」にはこのニュアンスが絶対に伝わると自信を持って言えます。この表現は、私が言葉で表せる表現の中でも最も正解に近いのでは…と、つい自画自賛してしまうほど。
私はほ○ゃのCDアルバムを全て所持し、天○まも19年ほど聞いている生粋のほ○ゃファン。その私が言うのだから、間違いないと思ってもらって良いでしょう。是非、サンプルをお聞きください!
上記の「可愛らしさとしっかりした性格を併せ持っている」などの印象は、もちろん三好レオさんのお声にも当てはまります。特に旦那様に「○○」してもらってからのあえぎ声は非常に見事で、「んおお♡」や「あ゛♡」といったその可愛い顔からは想像できない激しめの声もたくさん出てきます!
可愛く怒ったり照れたりしながらも「無理に犯されない範囲で、めちゃくちゃイッちゃう」という二面性。声にならない声も含めて、三好さんの好演が光りまくっています。
※ここからネタバレあり(この注意書きについての説明)
ネタバレ無しで商品紹介ページへ飛びたい方はこちら
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オススメポイント
その1 ・旦那様の人外度合いが非常に良い
特筆すべきは、旦那様であるナイトアウルが「オリジナル人外である」という点でしょう(元ネタや種族が既にあったとしたら申し訳ありません)。
この世界のターニャは旦那様がどういった生き物なのかを知っているでしょうが、私にはこの生き物が何なのか分からない。何がどう人間と違うのか、どこからが鎧でどこからが皮膚なのかが分からない。それなのに大きな城に住み、ターニャを雇っている。
しかも作中には「人間にしか欲情できないヒトナーである」という台詞が。私は思わず笑ってしまいました、そう来るか!と。
これは「ケモノにしか欲情できない人間のことをケモナーと呼ぶ」の逆なんですね。人間界に置いては「人間は人間に欲情するのが普通」とされているため、ケモノ(人によって度合いは様々ですが)というジャンルに興奮する人たちのことを特別に「ケモナー」と呼ぶ。
ということは今作の世界では「人外は人外に欲情するのが普通」「人外が人間に欲情するのはおかしい」ということになる。この世界から見ると異常であるフェチを持つ旦那様と、それを分かっていながら城に仕えるメイドのターニャ、という図式なのです。
さて、私が「これは素晴らしい」と思ったナイトアウルという人物の特徴について。まずは何と言っても「えっ?!そこって目じゃないの!?」です。
最初、ターニャと会話をしている時の旦那様は「兜などでよく見るT字の隙間(目と鼻、口のライン)」のような部分から一つだけの目玉をのぞかせています。T字の横のラインを瞳が動いたり、笑ったときには瞳が「へ」の形になったりして感情表現をする旦那様。
むしろ顔の他の部分は、兜のようなもので覆われているため「旦那様の感情が読み取れるのはほぼ瞳だけ」なのです。「この兜は皮膚なのか金属なのか、どっちだろうな」と思いながら読み進める私。
するとターニャの頬を舐めるシーンで、いきなり「T字の部分からギザギザの歯と歯茎、そして長い舌」が出てくるのです!!「えっ?!そこ、目じゃなくて口なの?!」と戸惑う私、そしてすぐに「口を閉じるとそこには目が映る」旦那様。
そうなんです、旦那様は「口と目が一緒の生き物」なんですね。見たことも聞いたことも無い、よく分からない生き物。この作品でしか見られない種族でしょう。
さらには、トカゲのような見た目の手、ヌラヌラとして奇怪な形の亀頭を持つチ〇ポなど、恐ろしそうな見た目の部位は他にもたくさん。ベッドシーンでも肩や太ももの「鎧のようなパーツ」が外されていないところを見ると、この部分は鎧ではなく「皮膚の一種」なのでしょう。いやぁ、全く人間とは違う見た目で恐ろしいですね…。
なんて思いきや、そうではないのが今作の素敵なポイントの一つ。なんと旦那様、夜になってターニャが部屋を訪れた際に「爪をヤスリで削る」「肌にクリームを塗る」などのお手入れをしているのです。これは旦那様が「自分の手や爪が、人間の皮膚を傷つけるほど頑丈で鋭い」ということを自覚しているためで、さらには「手入れをしないとターニャに触れる資格が無い」と考えているのです。
それを初めて知ることになるターニャ。はぁぁ…もう「このシーンが入っている」という事実だけで、のらくらりというサークルの「人外に対する分解能」の高さが伝わってきます。「なぜ人間であるヒロインが、この「見た目の恐ろしい人外」の男性に惹かれたのか」が読者にストレートに伝わるような描写。良いですね…。
以下の文章は完全に私の好みなのですが、もしかするとのらくらりのねむさん(作家名)も同じことを考えているかもしれません。少しだけ書かせてください。
人外というジャンルは本当に様々な濃度があり、人によって「ほぼ人間」「猫耳も人耳もどっちもある」「見た目は完全にケモノで、人の形をしていない」「知性すら無い本当の獣」など様々。
そんな中、私は「最低限、人型である」という人外が好きです。そのため完全に獣やドラゴンの骨格をした男性(というか♂)と人間の女の子のSEXは好きではありません。
しかしながら「ほぼ人で、ケモ耳や体毛だけ生えている」というものに対しては「濃度がちょっと薄いな」と思ってしまう。一言でいうと、私のように「人外が一番好き」「人外でしか抜けない」という訳ではない「軽めの人外好き」であっても、この程度の自分ルールがあるのです。めんどくさくて申し訳ありません。
その一番の理由は「人外が人型であれば、女の子が安心して身を任せられると思う」からなのです。例えば正常位時にそのままキスが出来る、騎乗位時に人間相手と同じ様に腰を振れる(体の作りが違うと、体位によって関節が曲げられないなどの影響があるかもしれない)、恋人繋ぎをされながら一緒にイくことが出来る、腕を回して抱きしめてもらえる、など。
もし私が「女の子であったのなら」こうやって愛して欲しい、と望む行為を「人型」なればこそ安心してやってもらえるのです。細かく言えば例えば「腕に棘がある人外」は女の子を抱けない、など「人外の特徴」によって差はあるでしょうが…。
この「のらくらり」というサークルは、そういった私の面倒な趣味にドンピシャな「男性人外」を相手役に据えてくれるため、非常に読みやすい!しかも女の子は、繊細で丁寧でめちゃくちゃエッチと来た!こうなってしまうと、それはもう「全作購入しよう!」と思ってもおかしくないんですね…。
その2 ・タイトル回収について
そして驚いたタイトルの意味。これ、まさかの「旦那様がターニャに対し、ベッドでいつも言っている台詞」だったんですね…!おいおい、どういうことなんだい!と思ってしまう私。
ページをめくっていくと、なんとターニャと旦那様は既にエッチ済み。自分が抱かれると分かっていながら、ターニャは今夜も旦那様の部屋を訪れるんです。
顔と顔が触れるほど近づいたときに告げられる「キスは…だめ…ですよ」というターニャの言葉。しかしその後に「いつものように身体の好きなところへのキスなら良い」「旦那様がプレゼントしてくれた、卑猥過ぎる極小下着を履いてくれているターニャ」「おま〇この中に長い舌を入れられ、子宮口を直接なめられることでイッてしまうターニャ」など、エロ過ぎる展開の嵐。
「キスしちゃダメ…?」「もう、旦那様ったら!唇へのキスはダメです!その代わり、他のことならなんでもしてください…」という「逆にエッチすぎる」展開なのです。いやぁ、エッチ可愛いすぎて参っちゃうな…。
旦那様の「巨大でグロテスクで異形のチ〇ポ」を精一杯フェラするターニャも、力強い体躯を小さな体で受け止めるターニャも、流れでキスされてしまい「ダメって言ったのに…」と怒りながらも脚で旦那様をがっしり掴んで話さないターニャも、イきすぎて泣いちゃうターニャも、可愛すぎてエロすぎてもう我慢なりません。
しかも「キスはダメ」の理由が「好きになっちゃうから」だと判明するシーンでは、旦那様も私もチ〇ポが爆発寸前。その後の「キスと中出しの同時責め」で絶頂を迎えるターニャ、めちゃくちゃ幸せそうなんですよ…。キス大好き人間である私は、最高の作品を手に入れてしまった…と感動しました。
最後に
「なぜターニャは旦那様に仕えているのか」「この城の外の世界はどうなっているのか」など、物語の詳細を描かなくともここまで良い作品が作れるんですね。
サークルの他の作品を見ても、男側の人外も一作ごとに全く違った特徴を持っていてオリジナリティが感じられます。こうやって「レビューを書いたことがきっかけで素敵なサークルに出会える」というのは、私にとっても非常に嬉しいこと。
この記事がきっかけで「のらくらり」というサークルや「人外×女の子」に出会う御仁がいらっしゃったら、私もレビューを書いた甲斐があります。
前述もしましたが、「キスしちゃダメ?」と「セイレーンのゆりかご」は現在セール中&ボイスコミックが追加されています。
セール中の今、本編とボイコミを両方買っても「セール無しの本編」よりもお安くなっています。気になる方は是非、このタイミングで作品に触れてみてはいかがでしょう。
商品情報とリンク

キスしちゃダメ?【のらくらり】
通常価格…770円
ボイスコミック…330円
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